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MF 吉武 剛選手(東京ヴェルディ1969)のパーソナルサポート
by LEOC
Jリーガーの食生活
〜東京ヴェルディ1969 MF 吉武 剛選手〜
2007年5月より、吉武選手のパーソナルサポートを行っています。プロ生活がスタートしてからの7年間を横浜FCで過ごし、今シーズンから東京ヴェルディでプレーしている
吉武選手のこれまでの人生を食生活と共に振り返っていただきました。
サッカーを始めたきっかけは?
小学校3年生の頃、周りの友達と一緒に始めました。
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小さい頃の食生活はどのようなものでしたか?
とにかくよく食べる子で、何でも食べていましたね。ただ、椎茸だけが猛烈に苦手で食感もにおいも全て嫌いでどうしても食べられませんでした。プロになって知り合いの人からいただいた新鮮な椎茸を口にして感激して、
今では欠かせない食品のひとつになりましたけどね(笑)
プロへの道を意識し始めたのは?
1992年の鈴鹿で行われたV川崎VS名古屋(ナビスコ)の試合で、PKでカズ選手が決めたという内容だったのですけど、小学5年で初めてプロのサッカーを生で観戦したことを機に、プロになりたいという想いが確固たるものになりました。僕が育った三重県にはプロのチームはなかったので、プロの選手になるという夢を抱きにくかったんです。それが試合を観たことで身近に感じた気がして、その翌日から、
より一層練習するようになりました。
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夢に向かう吉武選手はご家族の支えに気付いていましたか?
母親だけでなく、父親も食事を作ってくれていました。おかずが多くてバランス良く、という感じでしたね。両親が仕事で居ない時は、二人の姉が食事を用意してくれていました。部活の時は母親が用意してくれるおにぎりを食べて、練習後の栄養補給を行うようにしていました。とにかく
家族全員がサッカーの為に協力してくれていました。
こうして横浜FCへの入団の切符を手にしたのですね。
高校の先生の紹介で横浜FCのセレクションを受けさせてもらえることになり、700人くらいの中から3人合格者が出たと記憶しています。合格の知らせを受けた時は、同級生の中でも自分だけ就職活動もしていないし、進学も考えていなかったのでとにかく「ホッ」としましたね。僕は全国大会に出場したこともなかったし、名前が知られているような有名な選手でもありませんでした。だからこそ毎日1歩1歩の努力を重ねていこうといつも思っていました。その努力が、三重県の選抜に入ったりする度に自信となって、
努力、自信・・・を積み上げた結果、今の僕がいます。
プロになって寮に入り、共同生活をする中で自炊されていたと聞いていますが。
選手同士(内田選手:横浜FC、北村選手:モンテディオ山形)でルールを決めて食事当番をしていました。おかずを必ず2品は作って、1品は野菜サラダを、という感じだったんですが、ある日、北村選手が作ったゴーヤチャンプルーを口にした時、苦くてビックリしました。アイツ、ゴーヤの白い綿の部分を残したまま料理したんですよ。それ以来、初めて食べるゴーヤチャンプルーに対しては、警戒してしまいますね。結婚する前に妻が初めて作ってくれたゴーヤにさえ、警戒しましたから(笑)。ちなみに僕の得意料理は「ぶり大根」です!これはみんなに好評ですよ。(大友選手(FC岐阜)が吉武選手の右に出るものはいないという程、
料理の腕前を絶賛していました。)
ご結婚されてから日々の生活で感じている事は?
家族を支える、守る、という責任感は当然のことながらありますね。独身時代も休みの日はリフレッシュするように意識していましたが、なかなかうまくいっていないこともありました。家族が待つ家に帰ると、いい意味でサッカーから離れるOFFの状態と、食事のことをはじめとして身の回りのことを全くしなくなったので、サッカーに集中できるONの状態をはっきりさせることが出来て、メリハリのある生活になりました。それはプレーにも
反映していると思います。
現在はリハビリ中ですが、今後の抱負をお願いします
心を成長させて「帰ってきた」という姿をスタジアムで見せたいと思います!!
リハビリ頑張ります!
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◇吉武選手プロフィール◇
1981年9月8日生まれ、三重県出身。174cm、66s
2000年 横浜FC
2007年〜 東京ヴェルディ1969
吉武剛選手ブログ 「!Tsuyo 24 ツヨ !」は こちらからご覧下さい
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入院中のベッドの上で、『今の気持ち』を、お願いすると、しばらくの沈黙の後に「LOVE」と書いてくれました。この言葉には、「自分を応援してくれる人、サポートしてくれる人、自分に関わってくれている全ての人の想いを受け止めて、競技生活から離れなければならない今だからこそ、過ごしている時間を大切にして心も成長してピッチに戻りたい」という思いが込められているのだそうです。吉武選手がピッチへ戻ってくる日を楽しみにしています!
(2007.6 入院中の病室にて 取材・撮影:植田・中司)
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