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 お知らせ
 2004年11月号
月間「地域ケアリング」に掲載されました。 在宅における高齢者の食事
 2004年10月号
月間「地域ケアリング」に掲載されました。 癒し食:QOL向上に貢献した食事
 

月間「地域ケアリング 10月号」に掲載されました 

新ヘルシー・ケア食プラン(第23回) 癒し食〜QOL向上に貢献した食事〜 
■癒しの食事とは 
高齢者が人生において「生きている」喜びを感じさせ、満足できる食卓を演出する一環が癒しの食事です。一般に生活習慣病をはじめとする多くの合併症を有していることが多い為、高齢者における栄養問題は、たんぱく質・エネルギー低栄養状態(PEM)と偏った栄養状態の高齢者が見られます。日常生活活動度の低下、主観的健康感の低下などが認められ、克服するためには食事管理も改善することで、高齢者の健康を維持し自立を助けるためのべースとなります。介護側の誤解を一部取り除いた高齢者の嗜好を取り入れたバラエティに富んだメニュー、食形態、盛り付けの工夫などイベント食を通じて食事改善に貢献できる食事内 容を考えます。

■高齢者の食嗜好を知ることの重要性  
喫食情況調査により高齢者の主食の好みは圧倒的に米食が多い。米の主食とそれにあう副食が高齢者の食事として広く支持され定着していることが裏付けられてます。米食が単に習慣として定着していることばかりでなく、嚥下の問題が少ないことや形態を変えやすいなど、高齢者の主食としての積極的な優位点も認識されています。様々な症状にある高齢者に調理工夫することで対応ができ、更なる喫食アップするための副食形態も喫食情況に応じて調理を 必要とします。
■主食の選び方と低栄養の改善 
高齢者の主食の選び方には、米飯、炊き込み飯、全粥、雑炊、味付け粥、パン粥など、形態を白由に変えられ、それぞれの摂食嚥下機能に応じて高齢者に適している形態を選びます。また、麺類は噛み切るのが難しくあらかじめ煮込みにしたり、細切れにすろなどの工夫をして食べやすくします。エネルギー源となるばかりでなく、たんばく質や他の栄養素を取り込むことも可能であるというバラン スの良さがあります。

■高齢者に喜ばれる食事と環境  
毎日の食事で、いつも見慣れている食常の雰囲気、食器の使用で同じような料理に見え、食欲が出ないケースがあることを時々耳にします。食事する場所を変えたり、食器を変えかことで食欲が出るなど、癒す食事とは、食事環境の必要性を重要視することが大切です。右の昼食は割子弁当にした際、何が入っているのかと、創造性を刺激し、ふたを開けた途端に彩りをよくすることで目で味わい、食べてさらなる満足する割子弁当。間食(おやつ)は、工ネルギー、たんぱく質、カルシウムを補うおやつとして紹介いたし ます。
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