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EL GOLAZO エルゴラッソ に掲載されました。
食べるサッカー 第4回
■ 持久力を高めよう!
春本番!ハードなスケジュールが続くシーズンが到来しました。最後まで良いパフォーマンスが続くような体づくりは出来ていますか?サッカーは1試合平均FWで13〜14km、DFで11〜12kmもの距離を走ります。それだけではなくスピードやテクニックも必要です。
■エネルギーのもとはグリコーゲン
食物から摂った糖質の一部はグリコーゲンという形に姿を変えて肝臓と筋肉に蓄えられ、運動中のエネルギーの供給源となります。この貯蔵量が多いほど、運動中のスタミナが長続きします。例えるとグリコーゲンは車を動かす"ガソリン"なのです。終了5分前、ロスタイム、延長戦・・・。時間いっぱいまで安定したスタミナを持続させ、"ガス欠"の症状を避ける為に、今回はグリセミック指数(GI値※)をポイントにしながら、糖質の摂り方を覚えていきましょう。
●前半でスタミナ持続に不安を感じたら・・・
前日の食事ではGI値が中程度のパスタ、パン、ごはんなどを選び、およそ1日かけて体内のエネルギーとなるこれらの食品をポイントに選びましょう。
●後半でスタミナ切れを感じたら・・・
試合当日は、その日のエネルギーとなるGI値の高いパン・おもち・うどん・じゃがいもなどを優先的に食べて、効率的にエネルギーを蓄えましょう。
●一試合通してのスタミナがもたないときは・・・
日々の食生活においては上記に示す食品のいずれかを必ず摂りましょう。数日かけて体内のエネルギーとなるGI値の低い食品をとることで更に着実にエネルギーが蓄えられていきます。玄米やシリアルに低脂肪乳をかける、などはその一例です。グリコーゲン(ガソリン)をいかに多く体内に蓄えるかが試合結果の明暗を分けるポイントの一つといっても過言ではありません。ピッチの外では「糖質」との勝負を意識してみませんか?
※グリセミック指数(GI値)とは・・・糖質を多く含む食べ物を食べたとき、体内での吸収の早さには違いがあります。それを数値にしたものであり、指数が高いほど吸収が早く、低いほどゆっくり吸収されます
協力/株式会社レオックジャパン 2005年4月20・21日号
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