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EL GOLAZO エルゴラッソ に掲載されました。
食べるサッカー 第13回
■季節の変わり目の体調管理〜風邪をひかない体のために〜
3月に入りました。関東地方では6日に春一番が吹いたと発表されましたが、これは昨年より11日遅いとのこと。また、スギ花粉もそろそろピークを迎え、花粉症の方はとてもつらい季節ですね。この時期は日中の気温も上がって暖かいものの、まだまだ朝夕は肌寒い日が続いたりします。冬から春になるこの季節、一日の気温の変化に体がついていけず、体調を崩している方は多いのではないでしょう
か。
◇ウィルスに対抗できる体を作ろう
Jリーグも開幕し、プレーヤーの皆さんにとっては日々のトレーニングが本格化するころとなりました。風邪やインフルエンザのピークは越したものの、体調管理には一番注意しなければなりません。これから続く長いシーズンを戦い抜くために、体調を崩してトレーニングを休むことがないようにしましょう。
今回は「風邪対策」についてお話していきます。
風邪のウィルスに負けない強い体を作っていくためには、毎日規則正しい生活をするということに加え、外からの敵=ウィルスに対しての抵抗力を持たなければなりません。
ウィルスから体を防御するために、体の中にある免疫細胞は体内に侵入してきたウィルスを攻撃する働きをしますが、体力が低下すると免疫細胞の働きが鈍くなってしまいます。免疫細胞の働きが鈍くなると体内でウィルスが増殖し、風邪の症状がひどくなるのです。つまり、免疫細胞を普段より活性化させれば、風邪に打ち勝つことができるのです。
◇免疫細胞を活性化させるアミノ酸に注目!
それでは免疫細胞を活性化させるにはどうしたらよいのでしょうか?それはアミノ酸を摂取すること。アミノ酸の「グルタミン」と「アルギニン」は体内の免疫細胞を増やす機能を手助けするのです。
これらは体内で作られるアミノ酸なのですが、外部から浸入してきたウィルスに抵抗するには免疫細胞を普段以上に活性化させなければならないので、体内で作られる量だけでは足りなくなってしまいます。風邪を予防しようという時はまず「アルギニン」と「グルタミン」が含まれるアミノ酸ドリンクやサプリメントで補給すると良いでしょう。毎日継続して2000mg程度のアミノ酸を1〜2回摂取することがポイント
です。
◇規則正しい生活でウィルスを断ち切ろう
@ 睡眠時間を確保しよう
A 偏食・暴飲・暴食に注意しよう
B 適度な運動で体を鍛えよう
C 手洗い、うがいをしっかりと
D 乾燥した所や人ごみを避けよう
規則正しい生活を送ること、免疫細胞を活性化させることでウィルスの侵入断ち切り、風邪をひかない体を作ってシーズンを乗り切りましょ
う!!
風邪予防レシピ 小松菜とふわふわ卵の生姜スープ (材料:4人分)
昔から風邪に効くと言われる「生姜」。生姜には体を中から温める効能もあります。咳を鎮める効果があると言われる長ネギと、卵を使ったやさしいスープで風邪対策を!
小松菜 1/2束
長葱 1本
ハム 4枚
サラダ油 大さじ1
水 4カップ
鶏ガラスープの素 大さじ1※
塩・こしょう 少々※
片栗粉 大さじ1※
水 大さじ2※
卵 1個
おろししょうが 小さじ1
(作り方)
@ 小松菜は3〜4cmの長さに切り、葱は斜め薄切りに、ハムは千切りにする。
A 鍋にサラダ油を熱し、@の葱と小松菜を入れて炒め、水を注いで強火にする。
B Aが煮立ったらハムを加える。
※をよく混ぜながら溶き入れる。とろみがついてきたら卵を少しずつ流しいれる。
C 仕上げに生姜を加え、火を止める。
エネルギー95Kcal たんぱく質 5.6g 脂肪 5.7g 塩分0.9g
協力/株式会社レオックジャパン 2006年3月8日号
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