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アスリートの事例紹介

指導者・保護者向け栄養セミナーの実施

公益財団法人 横浜市体育協会様・横浜市スポーツ医科学センター様より、「実際の食事を教材とした実践的な栄養セミナーを実施したい」との相談を受け、食事提供及びセミナーの一部を担当させていただきました。

今回のセミナーでは、ご飯・主菜・副菜・フルーツを数種類用意し、指導者として子ども達に食べて欲しい弁当を想像してお弁当箱に詰めていただきました。その後、詰めた弁当を教材として横浜市スポーツ医科学センターの管理栄養士様から『弁当の詰め方やスポーツ栄養学について』理論の部分を、LEOCの管理栄養士から『横浜FCのユース・Jr.ユースに提供しているジュニアアスリート食(弁当)について』具体例の部分を担当し講義をいたしました。最初に実践を行うことにより、講義を通して何が足りなかったかを比較できる流れとなり、イメージが掴みやすかったと好評をいただきました。

ジュニア期では、スポーツする本人だけでなく保護者による食事面の協力が必要不可欠な時期です。指導者や保護者へのセミナーを行うことで子どもたちと共に理解を深めていただきたいと考えています。


横浜FCクラブハウスでの食事

トップチームには、昼食と、単身者向けに朝食と夕食を提供しています。
バランスを考え、毎食必ず主食・主菜・副菜・果物・乳製品が揃うようにしています。食事量が多いので、飽きない様に品数を増やしたり、味付けが偏らないようにするなど、様々な工夫をしています。また、選手の誕生日にはリクエストメニューを聞き、取り入れています。
「いただきまーす!」「ごちそうさまでしたー!」「おいしかった!」と毎日大きな声で挨拶をしていただけるので、その声に従業員も励まされ、やりがいを感じながら食事提供をしています。


横浜FCユース・ジュニアユースへの食事指導

ユースは週4回・ジュニアユースは週3回、夕食のお弁当を作って提供しています。食事指導の一環で、ミニセミナーを行ったり、一人ずつ食事調査を実施し保護者の方も見ることができるように用紙にまとめ返却しています。中学・高校生の時期から栄養情報を身に付け、ユース・ジュニアユースのチーム力向上、また横浜FCのユース・ジュニアユースからトップチームへ昇格の支えになれるように、サポートしていきたいと思います。


食育の取り組み『はまっこ』

横浜FCでは、地域貢献の一環として横浜市内の小学校を回り、『はまっこふれあいスクール』の子供たちとサッカーやその他のボール遊びをしながら身体を動かすことの楽しさや仲間と交流する楽しさを伝えています。
LEOCでは、その遊びに食育が加わった、保護者向け・子供向けの食育を行っています。 子供たちにはおやつについて主に話をしています。例えば、ポテトチップス1袋に含まれる油の量や板チョコレート1枚に含まれる砂糖の量など媒体を使いながら説明すると、子供たちだけでなく、保護者の方も想像以上の油と砂糖の多さに驚かれています。 後日ある保護者の方から、食育を受けた後に子供が、「ポテトチップスよりおにぎりがいいんだよね!お母さんおにぎり作って!」と言ってきたとお聞きし、子供たちにもきちんと伝わっているんだとやりがいを感じることが出来ました。
忙しい保護者の方達には、家庭でも実行しやすいバランスのとれた食事などを紹介することで、家族の健康を守るために役に立てるようなアドバイスをしていきたいと思います。


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