【Press Release】業界史上初！LEOC、1,000事業所でからだにも地球にもおいしいヴィーガン料理を提供する「1,000 Vegan Project」をスタート

LEOCは多様な可能性を秘めるヴィーガン食の提案を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する

ONODERA GROUPの株式会社LEOC（レオック、代表者：代表取締役会長兼社長 小野寺 裕司　所在地：東京都千代田区大手町1丁目1番3号）は、当社が受託運営する1,000か所の事業所にてヴィーガン料理を提供する「1,000 Vegan Project」（ワンサウザンド ヴィーガン プロジェクト）を開始することをお知らせいたします。

コントラクトフードサービス事業者による同規模でのヴィーガン料理提供は、業界初となります。

LEOCは、食を通じた持続可能な社会の実現を目指し、一人ひとりの健康に紐づく安心・安全な食事の提案と安定した提供にこだわってまいりました。
その中でもヴィーガンは健康や自然環境の問題に向き合う上で重要なトピックであり、お客様のご要望に応じ、一部事業所におけるプラントベース（植物由来）の食事提供を既に行っております。
※プラントベースとは、植物性の原材料だけで作られた食品のこと。健康や地球環境などの様々な観点から世界的に注目が集まっています。

このたび当社は、多様な食文化へのさらなる理解促進と、全国に展開している当社のスケールを最大限に生かし、より多くの一人ひとりの持続的な健康、そして免疫力の向上にも紐づく安心・安全な食事ニーズにお応えをするべく、当プロジェクトの開始に至りました。

本プロジェクトのメニュー考案およびオペレーション指導を行うのは、ONODERA GROUPエグゼクティブシェフである杉浦 仁志。
国連日本政府代表によるレセプションイベントでエグゼクティブシェフを務め、ベジタリアン料理の世界大会”The Vegetarian Chance”にてトップ8シェフに選出された、日本におけるヴィーガン料理提供の第一人者です。

「1,000 Vegan Project」は2020年6月4日より、お客様のご要望に合わせ、当社が受託運営する有料老人ホームを中心とした276事業所（約13,000食）にて開始いたします。その後対象を社員食堂など他の業態に広げ、全国約1,000事業所以上への展開を予定しております。
なおヴィーガン料理の提供に当たり、実務に当たる社員においてもヴィーガン文化への理解を深められるよう配慮し、多様な一人ひとりの価値観に応えていくフードサービスの実現に努めてまいります。

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