LEOCでは安全・安心な食事提供を最優先に、徹底した衛生管理体制を構築しています。
2022年10月には「事業継続力強化計画」(中小企業等経営強化法に基づく、
主管:中小企業基盤整備機構)の認定を取得しました。
この計画は、災害や感染症などの事業リスクに備え、ヒト・モノ・金・情報の4
大経営資源に関する対策を定めるものです。リスク発生時の被害を最小限に抑え、
事業を継続できる体制を整えています。
安全・安心な食事提供を最優先とし、徹底した衛生管理体制を構築しています。
●HACCPに準拠した独自の衛生管理マニュアルを全事業所に配布し、各種記録簿により実践。
●第三者機関として、外部の衛生監査会社と締結し、抜き打ち監査を実施。問題箇所発生した場合は安全・衛生管理本部内の
衛生指導部にて徹底的に指導改善し、衛生水準を堅持しています。
●万が一の事態に対応すべく、全事業所に食中毒対応マニュアルを完備。医療関連施設においては、(公社)日本メディカル給食協会の
代行保証が受けられる体制になっています。
LEOCのグループ会社であるレオックフーズを核とし、北海道・東北・首都圏・東海・関西・中四国・九州など全国の物流センターを
活用し、また独自の受発注システムを構築し、集中購買を実施、購買・物流ともに一元管理を実現いたしました。
厳しい食材仕入取引基準を設け、安心・安全の食材購買を徹底する上、スケールメリットを活かし、安定した価格と食材の安定供給を
実現しています。