LEOCで働く人
CC事業所 所属 大阪夕陽丘学園短期大学 卒業 花瀬 由佳

子どもたちの
「おいしい!」のために
手作りにこだわる栄養士

新卒│管理栄養士・栄養士職
2024年
花瀬 由佳
CC事業所 所属
大阪夕陽丘学園短期大学 卒業
  • 今回は、チャイルドケア(CC)業態で活躍している2024年入社の栄養士、花瀬さんにお話を伺いました。
    子どもたちの食事を毎日手づくりで提供するCC業態の厨房で、仕込みから調理、提供まで幅広く経験してきた花瀬さん。
    本気で子どもたちの食事と向き合ってきたからこそのリアルな苦労や、厨房で感じているやりがいについて語っていただきました!

     

  • バレエ経験から栄養士の道へ

    🎤 栄養士を目指したきっかけを教えてください✨


    バレエダンサーの引退がきっかけでした。大学卒業後はバレエ団体に所属したり、指導者として活動していましたが、自分のやりたいことを改めて見つめ直す機会がありました。
    その際に、バレエ人生の中で体重管理や拒食症のように、食事との向き合い方に悩んでいる人を多く見てきたことを思い出しました。そこから「食べること」や「栄養」に深く興味を持つようになり、人の健康を支える仕事がしたいと思い、栄養士を目指すようになりました。

     

    🎤 LEOCに入社をして最初に感じたことはなんですか


    正直、最初は右も左も分からない状態でした(笑)。衛生管理や調理の基本など、厨房で学ぶことが多く、まずは一つひとつ覚えるところからのスタートでした。
    責任者の方に業務を教えてもらう中で、「子どもの中にはお箸をまだ上手に使えない子もいる」ということにも気づきました。今振り返ると当たり前のことですが、当時はそうした視点が抜けていて、子どもの年齢や発達に合わせた食事を提供することの難しさを実感しました。

  • CC業態の仕事と成長のきっかけ

    🎤 現在の仕事内容について教えてください


    私が働いている厨房では、約60食を3名で提供しています。LEOCのCC業態の特徴でもある「当日仕込み」「当日調理」で食事を提供しているので、
    仕込みから調理、配膳、洗浄まで、厨房業務は一通り担当しています!おやつも全て手作りだったりと、毎日忙しいですがとてもやりがいを感じています✨
    この間は、にんじんをすり潰したものとジュースを混ぜ合わせた「人参ゼリー」を提供したのですが、
    人参と気づかず食べた子が、それを機に人参を食べれるようになったりと、子どもの「好き」のきっかけになった時は嬉しいです!

     

    ー毎日、毎回の食事を食育だと考え、子どもの「好き」のきっかけづくりをするのも花瀬さんの仕事なんですね!ー

     

    🎤 仕事の中で苦労したことを教えてください


    苦労したのは「味付け」と、「子どもの成長に合わせた食事提供」です。味付けに関しては、最初はどんな味が正解なのか分からず、パートさんに味見をしてもらいながら調整していました。
    でも、子どもたちが実際に食べている様子を見ることで、「この味はよく食べてくれる」「これはあまり進まない」といったことが分かるようになりました。
    また、子どもたちの成長スピードはものすごく早く、最初の頃は、離乳食を食べていたのに、1年後には、私たちと同じ常食を食べられるようになります。
    そのため、園の職員とこまめに連携を取りながら、成長に合わせた食事提供を行っています。

     

    ー食事から子どもたちの成長を身に感じながら、食事提供を行っているのですね!ー

     

    🎤 普段の業務の中で子どもたちとの関わりはありますか?


    私は、自分からラウンドに出たいと申し出て、子どもたちの食べている様子を見に行くようにしています。
    実際の反応を見ることで、どんな味が人気なのかや食事内容のどこに課題があるのかを学ぶことができています!
    実際に、1歳~2歳児の子たちが、野菜を残す子が多く困っていたのですが、
    野菜を星形に切って、下の方に隠し、「今日はお星さまが隠れてるから探してね!」と
    伝えると、びっくりするぐらい残さずに食べてくれたんです!(笑)
    良くも悪くも、子どもたちの反応はとても正直なので、毎日の仕事の中でとても参考になっています!

     ※ラウンド:食事を食べている利用者のところへ行き、食事の様子や感想を直接確認すること

  • 子どもたちの成長を支える仕事のやりがい

    🎤 CC業態で働くやりがいを教えてください


    やはり、子どもたちの「おいしい!」という反応が一番のやりがいです。「どうやったら食べてくれるかな」と試行錯誤して作ったメニューを、たくさん食べてくれたときはとても嬉しいです。食事を通して子どもたちと関われることが、この仕事の魅力だと思います!
    おしゃべりが上手になってくる、5歳児の子たちからは「花瀬さんのご飯はやっぱおいしいよ!!」と言ってもらえたりと(笑)
    子どもたちの元気な声がものすごくやりがいに繋がっています!

     

    🎤 花瀬さんが働くうえで大切にしていることを教えてください


    子どもたちの「おいしい」と「楽しい」をつくることは大切にしています!
    味付けなど献立通り作ることも”栄養士”として大事なことですが、それより大切のなのは、食べる人がおいしいと感じてもらえるかが大事だと思います。
    そのため、
    日頃の子どもたちの反応から、「味付けは濃すぎないかな?」「どんな味かな?」とこまめに確認をしながら、食事を作っています!
    また、日常の食事から子どもたちが「楽しい!」と思える食事提供も大切だと感じています。
    そのため、ちょっとした食事の工夫だったり、気遣いを毎日の食事に取り入れています!

     

    ー「食べる人のことを考える。」その想いが、花瀬さんの仕事の原点になっているのですね!ー

     

    🎤 食育・イベント食についても教えてください


    食育やイベント食の取り組みも積極的に行っています!
    食育の内容については、園の職員さんと一緒に給食会議で話し合って決めていきます。
    これまで、
    クッキーづくりの他に、野菜に関するクイズを出したりと、様々な食育を行う中で、自作の紙媒体のものを使って、子どもたちの前で話すこともありました!

    ※所属およびインタビュー内容は取材当時(2026年3月)のものです
    企画/取材:新卒専門職採用部  川名槙・西川知広

     

  • 未知の世界へのチャレンジ

    子どもたちにも大人気なお楽しみ献立!月に1回提供させるお楽しみ献立は、
    子どもたちの期待にこたえ続ける栄養士の努力の結晶です!

  • 未知の世界へのチャレンジ

    5月の子どもの日に提供された、鯉のぼりクッキー!
    花瀬さんが気持ちを込めて作った力作です!

その他の社員

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