LEOCで働く人
保育園勤務  【栄養士インタビュー】藪田 百合菜

お客様の笑顔が元気の源!
自分らしくひたむきに
仕事に向き合う

新卒│管理栄養士・栄養士職
2019年
【栄養士インタビュー】藪田 百合菜
保育園勤務
  • 保育園勤務2年目。食育や責任者業務にチャレンジ!

    ■ 入社から現在までの仕事について

    新卒で入社して以来、保育園で勤務しています。はじめのうちは責任者の先輩に衛生ルールや1日の流れを教わり、慣れてきたところで離乳食や調理を任せていただくようなりました。4か月目に先輩が出産準備のため異動となり、そのタイミングでシフト作成や発注などのデスク業務を引き継ぎました。そのほか、園児向けの食育活動なども行っています。

  • ”食”を通じて、
    たくさんの人に喜びと
    笑顔を届けたい。

    ■栄養士になろうと思ったきっかけは?

    高校時代にサッカー部のマネージャーを務めていました。そのサポートの一環で、疲労回復に効果的な食材や料理について自分で調べてプリントを作って選手に配ったりしていたんです。自分で勉強するのも面白かったですし、それを読んで興味を持ってもらえたり、食事に気を付けてもらえるようになるとうれしくて。食事を通して人を笑顔にする仕事に就きたいと思って、栄養士を目指しました。

  • 会社とともに、挑戦・成長していきたい

    ■LEOCへ入社を決めた理由は?

    まず、1つ目は基本給が高かったからです。2つ目に会社の明るい雰囲気です。業界成長率ナンバーワンで、次々新しいことにチャレンジしている会社なので、私自身もここで成長したいと思いました。3つ目の理由は、美味しさへのこだわりです。会社説明会を通じて、食材そのものの栄養や美味しさをお客様にお届けするような調理を行っていることを知り、私もそういう調理でたくさんの人に喜んでいただきたいと思ったからです。

  • 先輩から仕事を任せてもらった
    喜びと責任

    ■仕事で大変だったことは?

    先輩が異動されるタイミングです。当時、わたしはまだ入社1年目だったので、後任に新しい方を配属する話もあったようですが、先輩が「藪田さんに任せていいと思う」とおっしゃってくださって。そこから1か月、とにかく一生懸命、先輩の仕事を覚えました!支店長もよく相談に乗ってくださり、そのおかげもあって現在があると思っています。

    ■仕事で楽しさややりがいを感じる瞬間は?

    自分が作った料理を「美味しい」と言って食べていただけるときです。サラダのドレッシングが苦手だった子がいても、お酢を加熱して酸味を飛ばしてまろやかにしたら食べてくれるようになったり、自分で考えたひと工夫で園児たちに笑顔になってもらえると、やっぱりうれしいです。園児たちが私の顔と名前を覚えてくれて、「ゆりな先生!」と呼びかけくれるときは、癒しのひとときですね。

    ■今後の目標は?

    ゆくゆくは献立作成をやってみたいです。今の業務を通じて、調理の技術やレパートリーが広がり、工程も理解できるようになったので、その経験を活かして園児たちが喜ぶような献立を作ることが目標です。

  • 自分らしさを大切に。
    必ず見ていてくれる人がいる

    ■就活生へのメッセージをお願いします!

    就活中は、自分が何をしたいのか、今までの人生で一番真剣に考える時だと思いますが、「自分らしさ」を見失わないでほしいな、と思います。皆さんの長所・短所、夢や希望も会社はきちんと見てくれます。かつてわたしがLEOCへ入社を決めたときのように、皆さんが「ここで頑張りたい」と思える会社に出会えることを願っています!

    ※所属およびインタビュー内容は取材当時(2020年)のものです。

  • ■2019年~現在 保育園 配属 基本の厨房業務を習得後、離乳食やメインの調理業務を担当。 1年目の夏、先輩社員の産休に伴う異動のため、シフト作成や発注等のデスク業務を引き継ぐ。 現在、栄養士業務とともに事業所責任者業務にも従事する。

  • 未知の世界へのチャレンジ

    休日はうちでゆっくり過ごす日もあれば、車でお出かけしてリフレッシュすることも。 写真は、愛犬マロンと山梨へドライブしたときのもの。天気にも恵まれ、とてもいい景色でした!

  • 未知の世界へのチャレンジ

    もちろん食べることも大好き。群馬名物の鬼ひもかわうどん、コシがあって美味しかったです。

  • 未知の世界へのチャレンジ

    友達とのランチやティータイムは、ホッと癒さるひとときです。

その他の社員

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