【Press Release】ヘルステック企業・リンクアンドコミュニケーションと 健康経営促進に関する協業を開始

株式会社LEOC（代表取締役会長兼社長：小野寺 裕司　所在地：千代田区大手町1丁目1番3号）は、
株式会社リンクアンドコミュニケーション（代表取締役社長：渡辺 敏成　所在地：千代田区紀尾井町４丁目１番）と
パートナーシップを締結し、企業の健康経営促進に関する協業及び健康管理アプリ『カラダかわるNavi』の代理店契約を
開始したことをお知らせいたします。

近年、少子高齢化による人手不足や定年延長を背景として、社員の健康はますます重要な意味を帯びてきました。
健康経営への取り組みは、企業における生産性の向上を考えるうえで、その実効性が大きな課題となっています。
LEOCは全国約600か所の社員食堂を受託運営する中で、食事提供を通して社員の健康増進に取り組んでまいりました。

今回、IT×専門家のネットワークで新たな価値を創造し続けているヘルステック企業・リンクアンドコミュニケーションとの
協業を通して、『カラダかわるNavi』を通した社員食堂利用者への情報発信やデータ活用を行い、健康な生活と、天然資源の
持続可能な管理・利用の両立をさらに推し進めてまいります。
※『健康経営』はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

【健康管理アプリ『カラダかわるNavi』】
リンクアンドコミュニケーションの健康管理アプリ『カラダかわるNavi』は、写真撮影による簡単な食事内容の記録によって、
社員の食事習慣を見える化。運動や睡眠の記録も可能で、AI管理栄養士が約２億通りのパターンから最適なアドバイスを行います。
アプリを活用して、産業医や管理栄養士とのコミュニケーションも可能です。

『カラダかわるNavi』の活用により、『健康経営銘柄2020』選定基準・『健康経営優良法人2020』（大規模法人部門）
認定基準を16項目中12項目までカバー。社員一人ひとりの健康に対する意識づけと、社員の健康状態の把握により、
効果的な健康経営をサポートしていきます。

【アプリ・サービス詳細】

１、業界最多のアドバイスパターン、最新の食事画像自動認識AI
AI管理栄養士が約２億通りのパターンから最適なアドバイスを行います。
また最新の食事画像自動認識AIにより、写真撮影だけで食事内容の入力が可能です。

２、社食メニューとアプリの連動
社食メニュー情報がアプリと連携しており、食事内容を簡単に登録できます。
オートレジを装備した社員食堂では、決済時に自動でアプリへ食事内容が入力されます。

３、LEOCオリジナル記事の配信
LEOCならではの、食と健康にフォーカスしたオリジナル記事や食堂情報を配信。
普段は社員食堂を利用していない社員の健康意識も高めます。

４、データ抽出による社員食堂利用者の喫食傾向把握
アプリに入力されたデータを管理者側で抽出。企業の健康課題を見える化し、健康経営を推進できます。
さらには喫食傾向をいち早く把握し、食材発注におけるロス削減を目指します。

５、健康診断のチェック&アドバイス
健康診断結果を自動で取り込み、チャートや分布図等で見える化。現状を踏まえた食事・運動のアドバイスが可能です。

６、オンラインカウンセリング
アプリを活用し、管理栄養士がオンラインで栄養指導。動画チャットやダイレクトメッセージでの指導が可能です。

【株式会社リンクアンドコミュニケーションについて】
リンクアンドコミュニケーションは、『社会の健康課題を解決し、自然に健康になれる世界を創る』を
ミッションとし、IT×専門家のネットワークで『専門家がもっと身近にいて、健康をサポートするシステムの構築』を
目指すヘルステック企業です。全国約1万人の管理栄養士・栄養士のネットワークをもとに、食と健康、栄養分野の
リーディングカンパニーとして、食を中心とした健康アドバイス事業、健康情報の発信事業に取り組んでいます。

主力事業として、食事内容の記録とAI管理栄養士のアドバイスで利用者のウェルビーイングに貢献する健康管理アプリ
『カラダかわるNavi』『カラダかわるNavi forスポーツクラブ』『カロリーママ』を提供しています。

所在地：〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町４丁目1番 新紀尾井町ビル5階
設立：2002年7月25日
資本金：7億8,720万円
代表者：代表取締役社長　渡辺 敏成
URL：http://www.linkncom.co.jp./

本件に関するお問い合わせ：
株式会社LEOC 広報担当／MAIL：kouhou@leoc.co.jp

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