ONODERA GROUP 横浜FCの第三者割当増資を実施 —グループシナジーを生かし、スポーツ・エンターテイメント事業を強化

ONODERA GROUP（グループ代表：小野寺 裕司）は、経営する株式会社横浜フリエスポーツクラブの第三者割当増資を実施いたしましたのでお知らせいたします。

■発行元：株式会社横浜フリエスポーツクラブ（以下、横浜FC）
代表：小野寺 裕司（代表取締役会長CEO） 本社：神奈川県横浜市保土ヶ谷区

■新株発行数：普通株式 8,000株

■引受金額：４億円（1株につき50,000円）

■引受先：株式会社ONODERA GROUP^※1
代表：小野寺 裕司（代表取締役会長） 本社：東京都千代田区
※1 純粋持株会社

これにより、株式会社ONODERA GROUPの持ち株比率は36.3%で筆頭株主となりました。当初筆頭株主であった、株式会社ONODERAホールディングス（代表取締役会長：小野寺 裕司）^※2の持ち株比率は35.2%となり、横浜FCのONODERA GROUP全体による持株比率は71.5％となりました。
※2 中間持株会社であり、グループ各社の経営指導を行います。

ONODERA GROUPは、2005年から主要企業スポンサーとしても横浜FCの支援を続けております。今回の増資により、ONODERA GROUPと横浜FCが一体となって、グループ・シナジーを最大限に生かしたスポーツ･エンターテイメント事業の強化をより一層推進してまいります。グループ事業のノウハウを生かしたマーケティング展開などによって横浜FCの運営基盤のさらなる強化・成長を図り、地域振興や経済の活性化にサステナブルに貢献してまいります。

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