女子栄養大学で杉浦 仁志がヴィーガンに関する特別講義を実施

女子栄養大学 栄養学部 実践栄養学科4年生を対象にした授業「給食システム論」にて、ヴィーガンに関する特別講義を杉浦 仁志が、給食業界とLEOCの企業紹介を池澤 里帆が実施いたしました。

昨年度から開始した本講義は、今年で2度目の開催となりました。
“食を通じて社会問題を解決し、食を通じて未来社会を豊かにする”をテーマに「ソーシャルフードガストロノミー」を提唱する杉浦より、ヴィーガンという食文化の基礎講義を実施。ヴィーガンの語源からはじまり、ベジタリアンの区分や実際に料理をする際の注意点など、ヴィーガン料理の現場を数多く経験してきた杉浦ならではのリアルな内容を伝える機会となりました。

その後、ヴィーガンでも食べられる動物性食品の代替食品等、より実践的な知識を習得いただき、グループワークでは実際にヴィーガン料理を提供することを想定したメニュー提案を限られた時間内に行う等、料理の現場で体感するスピードやメンバーに伝えるスキルの重要性なども習得いただきました。

当社は今後も、未来ある学生にとって目標となる企業を目指し、様々な形で交流を行なってまいります。

SHARE