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保育園・幼稚園の給食委託事例

学校法人しろがね学園 しろがね幼稚園

2020年4月に受託し、幼稚園のお食事を提供しております

「希望に対して『ここまでしかできない』ではなく、どこまでも寄り添ってくださる姿勢を一番感じたんです」
(同園・黒須 克至園長)

導入の決め手Deciding factor

子どもに作ってあげたいメニュー

2020年4月に調理室とランチルームが新設されたしろがね幼稚園。弁当給食からの切り替えを機に、給食委託を検討したといいます。
「やっぱり冷たいものは冷たく、温かいものは温かく提供したいという気持ちがありました。伊奈町にある姉妹園が自園給食を行っていたこともあり、委託を検討していた中で出会ったのがLEOCです」(黒須 智子副園長/写真左)

数ある委託給食会社の中で、LEOCが選ばれた理由は何だったのでしょうか。
「弁当給食からの切り替えを機に、食育や細やかなアレルギー対応にもっと力を入れていきたいと考えていました。そうした希望に対して『ここまでしかできない』ではなく、どこまでも寄り添ってくださる姿勢を一番感じたんです」(黒須 克至園長/写真右)

オープン前の試食会には園児の父兄が参加し、好評を得たというLEOCの給食。そこには園の強い思いが託されていました。
「LEOCさんには『お母さんが子どもに作ってあげたいと思うメニュー』をお願いしています。子どもたちが完食できて、『食べられた!』と自信につながる食事。何よりもお昼ごはんが楽しみになるような食事ですね」(副園長)

しろがね幼稚園の大きな転機となった給食委託。そこに隠された思いに、LEOCはどのように応えていったのでしょうか。

導入の決め手イメージ

LEOCのサービスService

LEOC調理の追求

しろがね幼稚園で調理を担当する海老澤 京太(写真右)。彼がこだわるのは、LEOCが40年に渡る給食サービスの中で培ってきた「LEOC調理」というメソッドです。
「温度と時間の管理を軸とした、科学的根拠に基づくLEOC独自の調理法です。社内に運営指導部という調理のプロフェッショナル部門があり、日夜その研究に取り組んでいます」(海老澤)

スチームコンベクションを中心とした調理法で、使用する水分を減らし、素材の味を十二分に引き出すLEOC調理。海老澤にとって、新人時代の調理研修が大きな衝撃だったといいます。
「食材の正しい扱い方や知識を身につけたことで、『こうしたらおいしくなる』というイメージをはっきりと持つことができるようになりました。お客様の反応も日に日に変わっていきましたし、自信にもつながりました」(海老澤)

その後しろがね幼稚園の担当となって約3年。今や保護者の方からも、家での食事についてアドバイスを求められる存在です。
「園のご理解もあって、LEOC調理をフルに活かせる環境で勤務させていただいています。その中で常に考えているのは『みんなにおいしく完食してもらいたい』ということ。子どもたちが敬遠しがちな食材の調理法や食べやすさなど、いつも試行錯誤しています」(海老澤)

LEOCのサービスイメージ

思い出のエピソードEpisode

思いやりを感じる食事

「食事を作ってくれる人が見えるように」という思いのもと、教室に向けてガラス張りになっている調理室。その他にもランチルームのピザ窯や隣接する畑など、しろがね幼稚園には食に関わる環境が充実しています。
「いつも朝9時くらいからいい匂いがしてくるんです。LEOCさんの食事からも、いつも子どもたちを近くに感じて作ってくださっているという思いやりを感じています。年少の子にはりんごを小さく切ってくださったり、アレルギーの子にはできるだけ近いメニューに切り替えてくださったり、そんな細やかさが嬉しいです」(園長)

そして給食委託のポイントだった食育にも、LEOCと園が一緒になって取り組んでいます。
「じゃがいもや枝豆など、子どもたちが畑で収穫した野菜を使ったメニューを提供してくださっています。また去年から年長向けにピザ作りを実施しているのですが、その日に合わせて年中・年少向けにもピザを作ってくださって、みんなで楽しめるように配慮してくださっています」(副園長)

他にもLEOCの若手栄養士が考案した「おはしのつかいかた」企画など、様々な角度から食育に取り組むしろがね幼稚園。これから目指していきたい食の方向性とは、どのようなものなのでしょうか。

思い出のエピソードイメージ

ここからFuture

幼稚園は子どもにとって、3歳から小学校就学までという「食の原体験」を刻む時期。その中でしろがね幼稚園とLEOCが目指すのは、その原体験を前向きで鮮やかなものにすることです。
「幼稚園は保育園と比べ、栄養価などの自由度が高いという特徴があります。健康な身体と心をつくっていくためにも、園児たちの嗜好に合わせながら、食べやすく興味を持ってもらえる食事を追求していきます」(海老澤)

「全量摂取」というテーマに加えて、食育の取り組みも今後さらに推進していきたいといいます。
「コロナ禍で思うようにできていなかった食育の企画も、LEOCさんに協力していただきながら進めていきたいです。カレーやスイートポテトなど、畑の食材を使いつつ、子どもたちと一緒にクッキングする企画ができたらいいなと思っています」(副園長)

多感でかけがえのない3年間の食事。その体験をもっとカラフルにし、健康な人生の土台をつくっていくために、LEOCはお客様と共に取り組んでいきます。

ここからイメージ
学校法人しろがね学園 しろがね幼稚園

学校法人しろがね学園 しろがね幼稚園

代表者
黒須 克至
開設日
1964年10月20日
所在地
  • 埼玉県桶川市坂田西2-49-1
URL
https://www.shirogane.ed.jp/


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