LEOCは食を通じた社会・環境問題の解決に取り組みます。
お客様に、おいしく、健康的な食をお召し上がりいただきながら、
地球・社会環境に配慮したサービスを目指します。
エシカルフードを、もっと美味しく健康に。
LEOCは2021年8月から、サステナブルなフードブランドである
「L’thical」(エルシカル)をスタートしました。
私たちのミッションは、今やグローバルスタンダードとなったエシカルフードを、
給食という日常の食の中でもっと身近に楽しんでいただくこと。
そのために不可欠なのが、
「エシカルフードとは思えないほど美味しい」と感じていただくことでした。
「L’thical」第一弾では、
植物性たんぱく質をメインに使用した約30種類のメニューをご用意。
商品開発の専門部署が研究を重ね、「環境にいいから」だけでなく
「美味しいから」選ばれるクオリティに仕上げました。
今後は卵や魚など、「L’thical」のバリエーションをより広範囲に展開していく予定です。
→ 「L'thical」開発インタビュー(近日公開)
グローバル化の中で、日本でも急速にニーズが高まっている宗教食。
出自や文化を問わず、誰もが安心してお食事を楽しめる環境を実現すべく、
LEOCは2021年9月に「LEOC GLOBAL FOOD POLICY」を制定しました。
ポリシーは4つの基本方針から構成。
お客様のご要望に応じ、より厳格な規定にも対応できるような体制を整えております。
また海外のお客様にも分かりやすいよう、対応メニューには独自のピクトグラムを表示しております。
私たちは、食の多様性を尊重し、一人ひとりのお客様に寄り添いながら、
誰にとっても安心で美味しいお食事を提供していきます。
ヴィーガンとは食を中心として、動物性の商品を使用しない、
持続可能なライフスタイルのこと。
健康と環境保全、そして食文化の多様性に対応するため、
LEOCはこの分野にいち早く取り組んできました。
そして2020年に、全国1000カ所の事業所において
ヴィーガン料理を提供する「1000 VEGAN PROJECT」をスタート。
日本におけるヴィーガン調理の第一人者・杉浦 仁志監修のもと、
全国の栄養士・管理栄養士が連携して推進。
1年足らずで全国1000事業所・約10万食の提供を達成しました。
日常の食から、あしたの地球をつくるこのプロジェクト。
私たちはコントラクトフードにおけるサステナビリティをリードする存在として、
さらに挑戦を続けていきます。
杉浦 仁志 Hitoshi Sugiura
ONODERA GROUP & LEOC Executive Chef
「食を通じて世界を繋ぐ」
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