11月28日(火)に、横浜FCと共に西川 綾(管理栄養士/LEOC首都圏BI業務支援部)が、横浜市立白根小学校の児童を対象とした食育授業を実施いたしました。
横浜市立白根小学校では大豆栽培を通じて地産地消を学んでいます。今回は児童たちが栽培・収穫した「大豆」にはどのような栄養素が含まれていて、どのように身体に良いのかを中心にお話しました。また、大豆は色々な食品に変身できる食材であることを、クイズを交えながらお伝えしたり、児童たちが今後実習で作る予定の「おからみそ」についてもご説明し、大豆の知識を深めていただきました。
大豆に含まれるカルシウムについて説明する中「小学3年生の男女ではどちらが多くのカルシウムを摂らなければならないか」という問いに対して、多くの児童は「男の子」に手を挙げていましたが、正解の「女の子」を示した時にとても驚いている様子が印象的でした。授業中、児童たちは必死にメモを取りながら話に耳を傾け、問いかけに対しては積極的に手を挙げて発言していました。
最後に、◯✕クイズで授業の内容を振り返りました。今日学んだことの復習と、実際に大豆を収穫した時の記憶力が試される◯✕クイズを出題。児童たちは記憶を思い出しながら真剣な眼差しで、そして楽しそうにクイズに取り組んでおり、最後まで集中力を切らすことなく意欲的に参加していました。
当社は今後も、未来ある子どもたちにとって目標となる企業を目指し、様々な形で交流を行なってまいります。
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