横浜市立瀬谷第二小学校で横浜FCと食育出前授業を実施

11月28日（月）に、内田 智也C.R.O（横浜フリエスポーツクラブ）と西川 綾（LEOC スポーツ栄養事業企画部／管理栄養士）が、横浜市立瀬谷第二小学校の児童を対象とした食育授業を実施いたしました。

同校の4年3組では、学級開始当初より「食品ロス」に対する課題解決に向けて活動。これまでは「食品ロスをゴミにしない方法」を考えてきましたが、今回は「食品ロスを出さない方法」に着目しました。
児童たちが「作り手に話を聞くことで、食事の大切さを実感できる」と考えたことで実現した今回の授業。横浜FCの選手に食事提供と栄養サポートを行う西川が、栄養素のバランスを伝えながら、給食の重要性をお伝えいたしました。

授業では、5種類の食品グループ（主食・主菜・副菜・乳製品・果物）や「体づくり」に必要な三大栄養素を解説。また、実際に横浜FC選手の食事メニュー写真を例に、どのような食事を提供しているのか、バランス良く食べてもらうための工夫を紹介いたしました。
授業後半では、今までの話を踏まえ、食品ロスを出さないアイデアを考えるグループワークを実施し、それぞれ発表していただきました。

当社は今後も、未来ある子ども達の学びの場を支援し、様々な形で交流を行ってまいります。

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